UPAS(優倍司)より皆様に素晴らしいお知らせをお届けします。当社がアメリカ・シリコンバレーのジャーナル《APAC CIO Outlook》のカバーストーリーを飾りました！同時に当該ジャーナルの「2023年台湾情報セキュリティーソリューションTOP5」、「2023年アジア太平洋情報セキュリティーソリューションTOP10」を受賞。UPAS創設者兼代表取締役・李坤栄はインタビューに答え、UPASのプロテクション・コントロールメカニズムについてだけでなく、UPASの情報セキュリティー及び会社の展望への期待についても述べています。この長編レポートはUPASチームを強く励まし、UPASが業界内で広く討論されることになりました。
▲ UPASが「2023年 情報セキュリティーソリューションTOP10」受賞
▲ UPASが「2023年台湾の情報セキュリティーソリューションTOP5」受賞
《APAC CIO Outlook》はアメリカ・シリコンバレーで著名なジャーナルです。アジア太平洋地区のプロフェッショナルな情報テクノロジー分野を長期間にわたり注目しています。研究チームは深く切り込んだインタビューを提供し、数百社に及ぶアジア太平洋地区の情報セキュリティーソリューションのサプライヤーを研究しています。また毎年アジア太平洋地区の「アジア太平洋地区情報セキュリティーソリューションTOP10」サプライヤーを選出しています。今年はUPASがその素晴らしい評価を獲得しました。アジア太平洋地区情報セキュリティーソリューションTOP10に選出されるだけでなく、同時に台湾情報セキュリティーソリューションTOP5にも選出されました。最も素晴らしいことは、UPASが今回の《APAC CIO Outlook》情報セキュリティーソリューションの特別記事のカバーストーリーを飾ることになったことです。
▲《APAC CIO Outlook》はアメリカ・シリコンバレーの著名なジャーナル
「UPASはネットワークセキュリティ分野のパイオニアである」
《APAC CIO Outlook》のレポートでは、まずはじめに「UPASはネットワークセキュリティ分野のパイオニアである」（UPAS, a pioneer in intranet security）と述べられています。多角的なソリューションで、企業は複数のドメインのIP接続によるデバイスとエンドポイントを継続して識別、監視できます。また強制的にルールに準拠させることができます。レポートでもUPAS NOCはインテリジェント化され、自由に拡張できるシステムであることが述べられています。802.1xのID認証を必要とせず、速やかに顧客側のテクノロジーアーキテクチャにデプロイできます。《APAC CIO Outlook》もすでに3,000社以上の企業及び政府機関がUPASを信頼して選択し、これらの機関がUPASによりセキュリティのルール準拠のニーズを実現することで、セキュリティーホールによる業務中断リスクを低減させていることに注目しています。
▲ UPAS李坤栄創設者兼代表取締役が表紙を飾る
UPAS李坤栄代表取締役はジャーナルのインタビューに対し「私たちは業界のリーダーのうちの1社であり、台湾国内での研究開発の実力を先取りし、優れた技術とサービスを備えた数少ないプロフェッショナルなブランドです。」と述べています。このほか「異なる産業の多元的かつ複雑な情報セキュリティーのニーズを理解することで顧客の期待を満足させ、さらにその期待を超えた全面的なソリューションをご提供できるのです。」と述べています。
UPAS導入による大幅な管理コストの削減と作業負担の軽減
UPASのソリューションは台湾、中国、アメリカなどですでに12項目の特許を取得しています。ネットワーク・アクセスコントロール(NAC)の他に、ITアセット管理(ITAM)、モバイルデバイス管理(MDM)、IPアドレス管理(IPAM)及びID認証管理(IAM)などがあります。これらのソリューションはプラットフォームを跨いでWindows、macOS、Linux、iOS、Androidなどのオペレーションシステムをサポートしています。
レポートでは、UPASのソリューションは顧客のネットワークセキュリティ管理へのニーズを満足させるだけでなく、安定性が高く、直感的なユーザーインターフェイスを備え、管理機能のオートメーション化及び98%以上の完成度を実現していることについても指摘しています。UPASは顧客がIP/MACのアクセスおよびデバイス情報にアクセスしやすくすることで、複数のソフトウェアを購入する必要なく、単一のソフトウェアでデバイス管理の任務を実行できるようにしています。「こうした簡略化されたアプローチによって管理コストが大幅に削減され、顧客の作業負担が軽減されるのです。」（This streamlined approach significantly reduces management costs and reduces customer workloads）
▲ UPAS NOCシステム画面
《APAC CIO Outlook》ではUPASのゼロトラストの原則へのこだわりについて詳細にレポートしています。UPASがエージェントプログラム不使用のステータス下にて100%の資産チェックと管理を実行できることの他、「ゼロトラスト、認証継続」のゼロトラストアーキテクチャを強調しています。報道ではネットワーク環境を窓とドアで埋め尽くされたビルに例えています。ドアや窓が適切に管理されていないと、悪意ある攻撃が侵入してくる恐れがあります。まるでビルのどのドアや窓もぬかりなく安全を確保しているかのように、UPASはデバイスのセキュリティとルール準拠を確保する他、大外部のハッカーやランサムウェアによる攻撃と内部データの漏えいリスクを大幅に低減できるのです。
このほかレポートでは、UPASのITAMソリューションについて特に述べられています。またこれは顧客のネットワークセキュリティ強化のための性能面において非常に重要な作用を発揮すると考えられています。パッチ管理、デバイス管理、リモートオペレーションモジュール(ROM)、ファイルの暗号化管理などの4つの機能とモジュールで、デバイスに対しアドバンス管理機能を実行し、同時に内部と外部の脅威に抵抗することで、さらに一歩進んで「全面的な情報セキュリティー」を実現します。
▲ 《APAC CIO Outlook》では長編でUPASのブランド理念と製品をレポート
決してあきらめず・世界に向け進む
今回のカバーストーリーでは特別にUPAS 李坤栄代表取締役をインタビューしています。経営理念について代表取締役はインタビューにこう答えています。「私は新たな知識を吸収し続けることが好きです。そして私のチームもそうするよう奨励しています。顧客の声に耳を傾け、同業パートナーと交流するだけでなく、関連するフォーラムとカリキュラムに参加する。学習チャンスがあるのなら、必ずやしっかりとものにしなければならないのです。」
李代表取締役は、UPASと同業他社との最大の違いについて、チームが決して屈することのないやる気を持ち、現状に勇敢にチャレンジし、「決してあきらめない」心構えがあることだと述べています。これによりUPASは逆境に打ち勝ち、顧客にシンプルで素早いアプローチにより情報セキュリティーのタフネスさの強化を提供できるのです。これこそUPASを発展へと推進する精神なのです。
▲ 李坤栄代表取締役UPASの経営理念と展望を語る
このほか李坤栄代表取締役はインタビューで、UPASの将来的な展望について述べています。UPASは台湾と中国市場にしっかり定着するだけでなく、「積極的に世界に向けてアプローチしています。また香港、日本、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムとインドネシアなどのアジア太平洋市場へと展開しています。」
最後に李坤栄代表取締役は「当社では、セキュリティが確保された内部ネットワークとデバイスは、企業の安定的かつ継続的な運営をサポートできると信じています。企業が安心して業務を開拓、展開しやすいよう、情報セキュリティ保護のサポートをしているのです。」と述べています。
UPAS 優倍司股分有限公司について
ネットワークセキュリティと制御システムのパイオニア、そしてリーダーでもあるUPASは1993年設立されました。IP管理とNACネットワークのアクセス制御システム製品の研究開発からスタートし、長年にわたり情報セキュリティとネットワークマネジメント分野にしっかりと定着しています。オールラウンドなネットワークセキュリティと制御システムの構築、イントラネットのセキュリティと管理効率の向上をサポートすることで、管理コストを削減し、情報セキュリティが備えるべき強靭さを強化しています。
UPASでは最良のネットワークセキュリティのソリューションのご提供に全力を尽くしています。UPASのミッションは、堅実な境界防御の構築をサポートすることで、すべてのネットワークのサイト設備が安全かつルールに適合するよう確保し、ランサムウェアの侵入と秘密情報の流出を防止することにあります。
政府機関、重要インフラ、テクノロジー産業、製造業、金融業、医療機関、教育研究機関と一般企業への対策など、UPASのチームには豊富な実績があります。お客様の声に耳を傾け、ニーズに応じて製品を最適化することで、UPASは情報セキュリティの道をお客様とともに歩んでいきます。
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